アンチ・エイジング(男性)の最近のブログ記事
- 2012.05.21テストステロンはTNFによる心筋障害の性差の原因となっている
テストステロンは心筋に対するTNFの有害作用の性差の原因となっていることが示された。TNFによる心筋障害の相対的低閾値はTNFR1 およびTNFR2の下流シグナルとテストステロンの相互作用によるものと思われる。
- 2012.05.21ED合併2型糖尿病患者の糖-代謝プロファイル
イタリアの2型糖尿病男性、平均年齢62歳のED発症率は56%で、高FPI(空腹時インスリン)であるがHbA(1c)は低く、テストステロンおよびDHTの低下とリンクしていた。
- 2012.04.10テストステロンと自殺企図の関係
テストステロンが関与する精神状態をテストステロン補充療法で改善すれば、自殺衝動を防ぐ可能性がある、という論説。
- 2012.02.29遊離テストステロンおよびビタミンD両者の低下が致死的なイベントと関連する
冠動脈造影を行った高齢男性において、遊離テストステロンおよびビタミンD両者の低下が致死的なイベントと関連していた。
- 2012.01.30ビタミンDとテストステロンはポジティブに関連する
本報は、これまでに報告されているビタミンDとテストステロンのポジティブな関連性を支持するものであるが、平行した季節的変動パターンは認められなかった。
- 2012.01.06テストステロン療法は高齢男性の皮下脂肪を減少する
テストステロン療法は腹部および大腿部の皮下脂肪を減少するが、内臓脂肪には有意に影響しない。さらにアディポネクチンは有意に減少する。
- 2011.11.16テストステロンはメタボリックシンドロームによる前立腺の変化を防止する
テストステロンがBPH/LUTSの発現に繋がるメタボリック・シンドロームによる前立腺の繊維化、低酸素血症および炎症を防止する。
- 2011.11.1012カ月のテストステロン補充療法は性腺機能低下男性のメタボリック・シンドロームを改善する
メタボリック・シンドロームの性腺機能低下患者は、メタボリック・シンドロームでない患者に比べて開始時の総テストステロン値が低かった。 メタボリック・シンドロームおよび総テストステロン最下位4分位の患者群は、12カ月のテストステロン補充療法により幾つかのメタボリック・シンドローム成分が改善した。
- 2011.09.16怒りはテストステロンの上昇と関連する
怒りはテストステロンの上昇と関連していた。しかしコルチゾールは無関係であった。この結果は個人の情動的体験がテストステロンの変化と関連する。
- 2011.09.07低テストステロンは前立腺癌に局在するグリソンパターン4の高頻度と関連している
低テストステロンは進行型前立腺癌を示すグリソンパターン4の高比率と関連していた。
- 2011.08.17生理学的レベルのテストステロン投与は心筋の酸化ストレスを抑制する
心筋の酸化ストレスを誘導するのはテストステロン欠乏である。生理学的レベルのテストステロン投与はアンドロゲン受容体を介して酸化ストレスを抑制する。
- 2011.07.28テストステロン補充療法の効果に関するタイムコース
テストステロン補充療法について、最初の効果の発現から最大効果の到達までの期間を、出版されたデータから検討したもの。
- 2011.01.17男性は性的活動中にテストステロンが大きく上昇する
ヒト男性は性行為や性的刺激にともないテストステロン・レベルが上昇する。
- 2011.01.13アンドロゲンレベルは自律神経活性と相関する
男性において、身体計測値とは独立して、アンドロゲンと副交感神経活性およびエストラジオールと交感神経活性はポジティブに相関していた。
- 2011.01.13低テストステロン男性は耐糖能異常あるいは糖尿病のリスクが高い
総テストステロンが低い男性は、正常範囲内でも、年齢およびBMIに関わらず耐糖能異常あるいは糖尿病のリスクが上昇していた。
- 2011.01.12高いテストステロン・レベルは損害を招く高いリスクに対する積極性と関連する
高いテストステロン・レベルは、男女共に損害を招く高いリスクにも意欲的である事と関連している。
- 2011.01.12アンドロゲン補充療法は軽度のBPHを合併する性腺機能低下男性の下部尿路症状を改善する
アンドロゲン補充療法は軽度の前立腺肥大症を合併する性腺機能低下男性の下部尿路症状を改善した。
- 2010.12.16ビタミンDはテストステロン・レベルを上げる
ビタミンD補充がテストステロンレベルを上げることを示唆。
- 2010.12.06男性の低テストステロンは高血圧の予測因子である
男性の低い総テストステロン濃度は高血圧の予測因子であり、心血管リスク上昇のバイオマーカーとなりうるであろう。
- 2010.11.17NHKためしてガッテン「600万人を襲う!謎の不元気症候群」
平成22年11月17日にNHKで放送予定の「ためしてガッテン」で、LOH症候群(ロー症候群)が取り上げられます。
- 2010.11.17筋肉強度および身体機能を改善するに必要なテストステロンレベル
身体強度および身体機能を増強するためには一定の非脂肪体および筋肉量の増加が必要であり、そのためにはテストステロンレベルの目的値まで上げる事が必要である。RhGHは、テストステロンの作用を増強する。
- 2010.11.15イタリア大都会の男性交通警察官の遊離テストステロンは低い
遊離テストステロンは生殖障害の発現の職業上の測定すべきマーカーと考えることができる。
- 2010.11.11低い総テストステロンは男性の2型糖尿病の発症リスクと関連している
低総テストステロンが男性の2型糖尿病の発症と関連し、2型糖尿病のリスクに原因的に関与するバイオマーカーであると推定される。
- 2010.11.04冠動脈疾患合併男性におけるテストステロンと死亡率
冠動脈疾患を有する男性においてはテストステロン欠乏症が高頻度に認められ、生存率に悪影響を及ぼしていた。
- 2010.10.282型糖尿病とテストステロンの関連性に関するメタ解析
断面的研究のメタ解析は2型糖尿病が独立して男性性腺機能低下と関連している事を示している。テストステロン補充療法は2型糖尿病患者の糖代謝のコントロールを脂肪マスと同様に改善すると思われる。
- 2010.10.27低テストステロンは最終糖化反応生成物であるAGEと関連している
テストステロン・レベルはウェスト周囲径、拡張期血圧、平均血圧、HDL-C、空腹時血糖、HOMAによるインスリン抵抗性、AGEおよび尿酸値といずれも逆向きに関連していた。
- 2010.10.27フィナステリドの併用はテストステロン・アンデカノエイトの薬物動態に影響しない
5αリダクターゼ阻害剤併用の影響は他の経口テストステロン製剤と経口テストステロン・アンデカノエイト製剤とでは異なる。
- 2010.10.20日本人男性において総および遊離テストステロン、SHBGは前立腺癌リスクと強く関連していない
症例対照研究において血中総テストステロン、遊離テストステロンあるいはSHBGは総前立腺癌リスクと強く関連していなかった。
- 2010.09.06グローミンはEDおよびLOH症状のみではなくLUTSにも有効
LOH患者における、グローミンによるテストステロン補充療法はEDおよびLOH症状のみではなくLUTS(特に排出障害)にも有効である。
- 2010.05.02テストステロンの不足は心血管疾患のリスク要因か?
男性の低テストステロン状態は生活習慣病に関係し、死亡率を上昇させている。また短期間のテストステロン補充は、生活習慣病を改善し、心疾患に有用である。現在のエビデンスのレビュー。
- 2010.05.02テストステロンは高齢男性の虚弱性と関連する
遊離テストステロン・レベルが高齢男性の虚弱性に関係し、遊離テストステロンの低下が高齢男性の虚弱を予測できる。今後、テストステロン補充療法が高齢男性の虚弱防止になるか、無作為試験の実施が期待される。
- 2010.05.02慢性心不全に対するテストステロン補充療法
生理学的レベルでのテストステロン補充療法は、慢性心不全患者の代謝および耐容性を改善するが、長期的な効果及び安全性が研究されていないので、テストステロン補充療法を考慮する際は内分泌専門医のアドバイスとサポートが必要である。
- 2010.05.02遊離テストステロンの低値は高齢男性の運動制限や身体能力と関連している
フラミンガム在住の高齢男性を対象とする調査の結果、遊離テストステロンの低値は運動制限や身体能力の悪化と関連していた。
- 2010.02.15低テストステロンがもたらす心血管疾患などのリスク、テストステロン補充のメリットに関する報告
低テストステロンは、心血管疾患をはじめ、EDやLUTSに関係し、性腺機能低下症に対するテストステロン補充療法の効果が期待できる。EDの場合、PDE5阻害剤との併用も有用である。
- 2009.09.24肥満と勃起不全の関連にはアンドロゲン欠乏と内皮障害が関与する
肥満、ひいてはメタボリックシンドロームは、血管性EDの危険因子になると考えられます。
- 2009.04.16アンドロテスト: 性機能障害をともなう男性における性腺機能低下症の問診票の検討
性機能障害患者における低テストステロン症(総テストステロン< 300 ng/dL)として定義される性腺機能低下症の検出に有用なスコア化された簡便で体系的な質問表のバリデーション結果。
- 2008.01.21高齢男性における性ホルモン濃度と健康および生活満足との関連
地域住民調査において、低テストステロンと診断上のうつ症状に関連が見られた。無症候性の性腺機能低下症は痴呆と関連していると思われる。
- 2008.01.09男性冠動脈疾患患者におけるテストステロンと血管内皮機能指標の関係
遊離テストステロンは内皮機能の指標であるVCAM-1およびIMTと逆相関した。
- 2007.08.1545歳以上の男性に、より早朝と遅い朝の採血がテストステロン濃度に影響するか?
テストステロンの測定時期は、なるべく早朝が望ましいが、午前中であれば重要な影響はない。
- 2007.08.15ボストン地域の中高年男性は性ホルモンの季節的変動がない
ボストンに住む中高年男性(30~79歳、134例)の場合、ホルモン・レベルの季節変動は認められなかった。
- 2007.04.21テストステロンの高値が前立腺癌の発現と関連していない
前立腺の未分化型腺癌と新たに診断された患者のテストステロン・レベルは他の患者より低く、テストステロンの高値は前立腺癌の発現に関連していなかった。
- 2007.03.22「グローミン」製品モニター募集の一時中止について
テストステロン軟膏剤(クリームタイプ)「グローミン」の製品モニター募集受付の一時中止について。
- 2007.02.24加齢男性性腺機能低下症候群 - LOH症候群 - 診療の手引き
「加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)診療の手引き」に、テストステロン軟膏「グローミン」がART(男性ホルモン補充療法)の選択肢の一つとして採用されました。
- 2007.02.19テストステロンの心血管リスクに対するメタ解析
現在のエビデンスでは、「男性におけるテストステロン使用は重要な効果を心血管に及ぼさない」という推測がわずかに支持される。 テストステロンの長期使用に関する安全性を確立するためには、心血管疾患のリスクに対する大規模な無作為試験が必要である。
- 2007.02.03テストステロンおよびナンドロロンの心機能に及ぼす影響
テストステロンおよびナンドロロンの心機能に及ぼす影響について。
- 2007.01.11テストステロンと恋愛の関係について
テストステロンと恋愛の関係について。
- 2006.10.29高齢男性では低テストステロンが転倒リスクを上げる
高齢男性におけるテストステロンの重要性を示した、非常にクリアな報告。同じ身体能力でもテストステロンが低いと転倒リスクが高い。
- 2006.09.11ED発症したら心筋梗塞に備えよう
ED発症は心血管疾患の初期兆候と見るべきで、心血管イベントの早期発見と予防の機会と考えられる。
- 2006.07.18高齢男性における血清テストステロンレベルとライフスタイルの関係
【目的】 高齢男性におけるライフスタイルと血清テストステロンおよびフリーテストス...
- 2006.07.09低テストステロンとメタボリックシンドロームの関連
肥満およびメタボリックシンドロームを有する高齢男性の血清テストステロンは、高齢の健康男性に比して有意に減少しており、この結果はEDと肥満との関係がホルモンと関連している事を示す。
- 2006.04.22私の健康法「PPK健康術」
弊社顧問・福井靖彦が、平成13年1月に甲府商工会議所平成相生会で講演致しました健...
- 2006.03.30テストステロンには、どんなはたらき(作用)がありますか?
1.生まれる前(胎生期)から生後6ヶ月の発達 2.思春期の男性性器の発育促進 3...
- 2006.03.30テストステロンは体のどこで作られて、どのように分泌していますか?
男性の場合、約95%が睾丸(精巣)の中で、残る5%が副腎で合成されて、分泌される...
- 2006.03.30低テストステロンは20~79歳の男性の死亡リスクを上げる
低テストステロンは全原因死亡のリスク上昇と関連していた。テストステロン・レベルは心血管疾患および癌による死亡率と逆相関し、予測マーカーとして使用可能である。